死ぬまでにしたいいろんなこと

墺太利(おーすとりあ)滞在6年

風邪再び

10月にひいた風邪から回復したのも束の間、新たな風邪を拾って来た模様です。

休みの日が1日、悪寒と発熱と倦怠感で潰れました。今は咳と鼻水に変化。

 

コロナは陰性でした。

アイツ風邪ひいたらしいぜ!となるといろんな同僚が風邪にはコレ!というおすすめ市販薬を寄ってたかって押し付けてくるというのが職場あるあるなのですが、

おかげさまでアメリカとポーランドとスペインとオーストリアとドイツの風邪薬が手元にあります、ありがたや・・・

 

死ぬほどまずいけどすごいよく効く!というふれこみのスペインの風邪薬を明日試そうと思います・・・

 

仕事の方は、10月の新年度から雇った同僚がありえないポンコツなうえにかまってちゃん(48歳・男)で、社宅シェアハウス住人にまんべんなく嫌われた上に2ヶ月足らずでクビになり、

奴の分の仕事をなぜか私と、良心と勤勉の権化のような同僚Aが引き受ける羽目になり、

高い給料払ってポンコツを雇った上にクビにした後に補充をせずに、仕事ができる人間に仕事を押し付けるというマネジメントに対する不信感でいっぱいです笑。

「yamori、働きすぎないで。全員を助けようとしないで。それはあなたの問題じゃないと割り切って、一歩下がって無視して」などと私に抜かした直属上司(今年から年下ドイツ人女子になりました)が、

舌の根も乾かぬうちに私の休日に「あれとこれとそれをリストにしてプリントアウトして各部署に貼り出してね」などとメッセージを送ってくるなど、

「おまえ私に働くなゆうたやんけ!」と関西人でもないのに似非関西弁でツッコミを入れる今日この頃です。

ていうかわたしのポジションはドカタなんで事務仕事できるからって振ってこないでよ、っていう。

 

私の勤勉さを利用しようと親切にしてくる人間と、

普通に私が好きで親切にしてくれている人間の見分けがつきません。

 

気づいたら全員に親切返ししようとオーバーワークになっている自分がいます。

本当に大切な人に親切にした方がいいんだけど、見極めるのも面倒というか。

 

何か大切なものを見落としたまま突っ走っている気がしております。

うーん、なんとかせねば。