・先月の概要
・先月からの変更点(運動)
・先月からの変更点(食事)
・1ヶ月経過した時点での身体の変化
・感想、考察、次の月に向けての変更点
先月の概要
筋トレ始めて1ヶ月経過したが、数字にも見た目にも何にも結果が現れないどころか体重増、体脂肪率増。
モチベーションを保てない恐れがあるので、運動内容と食事内容を変更し、筋肥大が多少疎かになってもいいので、除脂肪をよりすすめる感じにする。
先月からの変更点(運動)
トレーニングを小分けにした。筋トレ後に有酸素(ダンス)も追加。
全体で60分程度で終わるようにした。
腕と胸40分+有酸素20分
↓
脚と大臀筋+有酸素20分
↓
背中と中臀筋+有酸素20分
↓
腹筋+有酸素20分
↓
休日
先月からの変更点(食事)
食べたものの記録、カロリーの計算を一切やめる。
就寝前のプロテイン摂取をやめる。
1回に飲むプロテインパウダーの量を25gから20gに減らす。
1ヶ月経過した時点での身体の変化
体重500g減。体脂肪率1%減。
しかしなにより変化したのが体感。
一応開始時点から全身の写真を撮っていたが、目立った変化はなかった。
2ヶ月経っても見た目に何も変化ないのはツライなー・・・と思っていたある日、
ふと鏡に映った自分の肩がなにやらたくましくなっているように感じ、
冗談半分でボディビルダーの方がとるようなポーズを真似してみたところ、
肩と腕にめちゃくちゃ筋肉がついていることが判明。
腹に力を入れてみれば腹筋の縦の線がうっすら見えているし、
お尻も脚も力を入れたら今までより明らかに固い(筋肉で)。
そう、筋肉は、力を入れないと見えないのだった。
他に変化は食べ物をギチギチに管理していた先月より、お腹が緩くなってしまった。
感想、考察、次の月に向けての変更点
「筋トレの効果が出るのは2ヶ月」って本当だったんだわ、と実感。
有酸素も入れて体脂肪を減らしたほうが、筋肉が見えやすく実感も湧きやすいようだ。
なので、基本的な運動メニューはこのまま継続。
食事は記録するストレスが減ったメリットの方が、
記録しないで食べすぎてしまうなどのデメリットを上回るようなので、
このままのシステム(気をつけるが記録しない)で続ける。
変更点は;
筋トレは、今まで「女性はそこに筋肉がついても嬉しくない」とされる部位(前もも、上腕二頭筋、ふくらはぎなど)は避けていたのだが、
どうにも腕の形があまり好みではないので、肩と上腕二頭筋のトレーニングも追加する。
また、後ろから見たときのお尻の丸みが欲しいので、中臀筋のトレーニングを少し増やす。
暑くなってきたし、仕事も再開して時間がとりづらい場合は、有酸素運動をスキップするなど臨機応変に対応。
食事は、基本的には5月と同じように食べる。
お腹の調子がすこぶるよかった4月は食べていたが5月に食べていなかったもの、
または4月は食べていなかったが5月になって頻繁に食べていたものを洗い出し、
お腹の調子を良くすることを目標にする。