以前にブログにもちょっと書きましたが、
4月の頭から自宅で筋トレを始めたので、
備忘録として月ごとのまとめを記事としてあげておこうと思います。
・開始時の体重や見た目
・やった運動の内容
・食事の内容
・1ヶ月経過した時点での身体の変化
・感想、考察、次の月に向けての変更点
の順でご紹介。
開始時の体重や見た目
BMI 20.9
仕事をやめて1ヶ月、体重が微妙〜に右肩上がって来たことに気づく。
ウォーキング・ジョギングを増やして体重は減ることは減るが、
背中やウェストまわりの肉がだるっとしていることにショックを受け、
年齢的にも時間的にも最後のチャンスと思って筋トレに取り組むことを決意。
正直そこまで太っているとは思っていなかったが、
体組成計には「肥満寸前!過体重!」と表示される。
やった運動の内容
有酸素運動をやめ筋トレメインに変更。
こちらの本を参考にして以下のメニューを繰り返す。
上半身(腕・胸・背中)5-6種目プラス腹筋で計60-80分
↓
下半身(太腿・尻)4-5種目プラス腹筋で計60-80分
↓
腹筋サーキットトレーニング 40分
↓
休日
食事の内容
上記の本やYoutube を参考に、
高タンパク、低脂質、低糖質の食事を心がける。
タンパク源は主にノンオイルツナ缶、鶏胸肉。たまに豚ヒレ。
起きてすぐ、運動前、就寝前にホエイプロテイン を飲む。
カロリー計算をきっちりやり、1日1500kcalとした。
1ヶ月経過した時点での身体の変化
体重・体脂肪ともになんと微増。
(体重約500g、体脂肪率約1%)
体組成計には
「全然運動してないでしょ!運動しなさいこのブタ野郎!(意訳)」
と表示され、体重計に対しけっこうな殺意を抱く。
見た目にもまったく変化なし。
唯一良くなった点は、お腹の調子。
睡眠もお腹が空きすぎて眠れないし、肌の調子も変わらないし、
勉強の集中力も変わらないし、何もいいことないんでは疑惑が生じる。
感想、考察、変更点
結構ガッチリやったのに何も数字に表れないのがツライ。
あと体組成計の体脂肪率は自分に精神的ストレスしか与えないので、体重のみたまに計測することとする。
カロリー計算も、1日中食べ物のカロリーのことばかり考えてプレッシャーになったので、やめる。大体のカロリーはわかったので。
まずは筋肥大よりも除脂肪を優先するため、就寝前のプロテインは、特にお腹が空いていなければやめる。
5月から仕事が不定期に始まるので、筋トレメニューを細かく部位ごとに分け、時間を短縮する。
あまりにも数字に何も表れなさすぎてやる気をなくしそうなので、有酸素運動を取り入れて、せめて体重くらいは減らして喜びを感じさせる。
食事は1500kcalより減らすと生きる喜びゼロになるため、これ以上減らさない。
というか、減らせない。