死ぬまでにしたいいろんなこと

墺太利(おーすとりあ)滞在6年

2023年の目標達成の評価

2023年の目標達成率チェック。

 

【語学】

目標は、

- 英語、ドイツ語は最低週1回Netflixを字幕付きで見ること。

- スペイン語、フランス語は引き続きアプリで。

- 英語ドイツ語は会話をもっとスムーズにできるように。

- スペイン語フランス語は文法の知識を増やす。

結果は、

英語はイギリス人の友人ができたのと、PodcastNetflix はほぼ英語で見ていたので現状維持またはやや改善の傾向が見られました。

ドイツ語は全然。もう諦めてましたね、正直・・・頑張る理由が見当たらなくて。

スペイン語とフランス語はもっとひどい。

評価は30点でしょうか。

【読書】

目標は

-おそらく不可能と思われる。できたら御の字。

結果は、

意外とそれができたんですよ!英語で1冊、日本語が10冊で、少ないですが。

ドイツ語は無理でした・・・

評価は100点!

【健康】

目標は、

・5月にウィーンに戻ったときにかかりつけ医でせめて血液検査をする

・夏に日本に帰る予定が立ったら人間ドックを予約

・毎日のストレッチ

理学療法士さんに教えてもらったワークアウトを寝る前にやる

・食生活が乱れているので、シェアハウス同居人がご飯を作ってくれた時でも、いらない時ははっきりNOという(難しいんだこれが)

結果は、

- 血液検査はちょっと遅くなりましたが8月にやって、全く問題なく健康でした!

- 人間ドックはやってません

- ストレッチも毎日はやってなかったな・・・体感で言うと平均3日に1回くらい?

- ワークアウトも体系的にはできておらず、なんとなくでした。でもやってはいたな。

- シェアハウス生活後半はあまり一緒に食べないようにしてました。おいしいけど脂質と炭水化物がすごいので。

評価は75点。

【仕事】

目標は、

・ほうぼうから「あなたのままで仕事をするのが一番」と言われまくった2022年だったので、それを念頭に

・最近出してもらえるようになったパフォーマンスの方は特に、自信が大事

・バックステージの仕事の方は、勤勉同僚Aに頼りすぎないことを心がける

ポンコツ同僚(たち)に対する愚痴が溜まっていても出さない。まじで誰がどこで聞いているのかわからないので

結果は、

- 「あなたのままで一番」ーーーとは到底思えませんでしたねえ・・・

- 自信は・・・自信というよりは、もう「自分ができることをできる限りいいクオリティでやるしかない」というメンタリティで淡々と頑張っております

- Aには今でも頼ることはありますけど、チームとして良い仕事ができてるんじゃないかなと思います

- 愚痴はね、上半期は意識しないと勝手に出てくるし我慢すると爆発しそうになるし大変でした。自分にとっての safe place を見つけてそこで発散する良い練習になりました。

評価は70点。

【人間関係】

目標は、

・相手の都合を考えすぎて連絡が途絶えるという愚かなミスが多かったので、相手の都合は考えずにメッセージを送る

・距離をおいたら夫への感謝が再び湧いてきたので、自立した上で感謝できることは感謝して付き合う

・誰にも好かれようと思いすぎない。どうせ最後は一人で死ぬので

結果は、

- メッセージは比較的頑張って送ってたと思う!

- 夫とは単身赴任期間にもだいぶ仲良くなりましたね。私の safe place だよなと実感したというか。結果的にいい距離感が掴めてよかったです。

- 誰からも好かれたいは私の本能みたいなところがあって、意識しないとすぐそういう振る舞いをしてしまいますね。別にこびるわけではないけれど、嫌われないように、仕事を引き受けたり相手に譲っちゃったり。昨年よりはしっかり意識できたかな?

評価は65点

【お金】

目標は、

・貯金用の口座を作ってそこに収入の15%を貯金

・両親への送金も同じく15%

結果は、

-貯金は順調にできてますが、引っ越しのデポジットやらでだいぶ持ってかれました。

-その影響もあって、両親への送金も少し量を減らさせていただいております。私の貯金額が再びsafe zone に入るまで。

評価は70点。

【その他】

目標は、

・週に2回はモーニングページを書く

・週に3回は日記を書く

・シフォンケーキ型、タルトリングとタルト型を使ってお菓子を焼く

・お菓子のレシピはデジタルで保存

・ものを増やさない生活を心がける、4月にいらないものがないかチェックして捨てる

結果は、

- モーニングページは週に2回は書けていたかなあ・・・全然書かない時があって、そうするとなんか調子が良くないな、って思って、また突然毎日のように書き出して・・・の繰り返しでした

- 日記は前半は3日に1回くらい、後半は1回くらいしか書けてなかったです

- シフォン型とタルトリングはまだ使えてない・・・予定もない

- お菓子のレシピのデジタル保存は新しいやつはできてるけどすでに紙に書いて作ったものは追いついていないです

- ものを増やさない心がけは結構できていて、2回の引越しを経てさらに片付けマインドが育ちつつあります。

評価は70点。

 

まとめると、

語学:30点

読書:100点

健康:75点

仕事:70点

人間関係:65点

お金:70点

その他:70点

 

まあまあ悪くないと言えますかね。

 

2023年のまとめ

今年もよろしくお願いいたします。

 

毎年自分のために記録している一年のまとめを、性懲りも無く年が明けてからやります。

 

1月

疲れている中でも割と人間関係も仕事もワークアウトも頑張っている様子が見られます。疲れて電車を乗り過ごしたりしてるけど。仲良しなんだけど依存してくるタイプの同僚かつ友人アーティストSさんがめんどくさ・・・という記述が見られるので、数ヶ月我慢して爆発したってことでしょう。

10月から私の単身赴任で別居していた夫は、毎日電話する大親友みたいなポジションになり、とても仲良しに。

 

2月

仕事を頑張ってました。ちょっとがんばりすぎてましたね。そんな中、左足の親指を負傷。多分折れてたんだと思います。でもどうせ病院行って折れてるって診断されても、固定してなるべく安静にね、って言われるのがオチだと思い、自分で固定して後は普通に生活してました。左足を庇うので右足に負担がかかり、その影響が全身のアンバランスな硬さにつながって疲労感がより増すという。休みの日にも仕事の人と顔を合わせるし何かと頼まれるし、あと前述のSさんから受けるストレスも溜まってきたので、仕事のひとに誰にも会わない完全休日を作って移動先でゆっくりすることを決心したら、ドイツ国鉄のポンコツぶりのせいでせっかくの休みがフイになりました。悪運強すぎ。

 

1月2月3月と、ストレス溜まっているのに、仕事も目標をもってこなし、飛ばし飛ばしながらもワークアウトして、日記を書いて明日の予定をしっかり書いて実行しようとしている自分を本当に褒めてやりたい。

 

3月

一番仕事に行くことが多かった現場に、使えない上に態度もどうなのというポンコツがいて、そいつのカバーで精神を磨耗しているところに、Sさんからの八つ当たりがグレードアップして、ストレスで胃が痛い日々が続き、もうこれは無理だ、距離を置こうと決心。上司に今期以降はSさんのアシスタントは遠慮したいと相談し、了承を得ました。

 

4月

夏に予定されていたSさんのアシスタント業務を私が引き受けないという話を私の上司から聞いたSさん、私に泣きキレ散らかす事件発生。こちらもめちゃくちゃ動揺して、眠れなかったり、胃が痛かったり、大好きな仕事も嫌になったり、誰とも会いたくなかったりしながらも、ちゃんと毎日日記に今日の反省と感謝できること、明日の目標を書いている私、偉すぎる。爪の垢を煎じて飲みたい。さらに仲の良かった同僚がSさんのFlying Monkey になって攻撃を仕掛けてきたり、同僚カップルの勘違い横恋慕嫉妬ドラマの流れ弾に当たって逆恨みされるなど、散々な時期でした・・・よく生き延びた。

 

5月

4月に起きた人間関係のゴタゴタから、しばらく職場の人間と人間関係的な距離が近づくのが嫌になり、最低限のコミュニケーションしか取らないようしていました。そんな時に「あんたは何も悪いことしてないんだから堂々としてなさいよ!ほら遊びに行くよ!」と誘ってくれた人がいて、その人たちとは今も友人です。ありがたや。後は夫が電話でいろんなトラブルの相談に乗ってくれて大変ありがたかった。上司との話し合いで、6月で終わるツアーイベントの後に夏休みをもらい、夏イベントは参加しないことが決まりました。また、9月から始まる新年度はドイツ拠点ではなくオーストリア含む出張が多いポジションになることが決まったので、7月からウィーンの夫の住むアパートに戻ることに。引っ越しの準備を始め忙しくなりました。

 

6月

人間関係の問題だらけだったツアー帯同の仕事が終わり、荷物を全部まとめてウィーンに運び、夫とともに日本へ。1ヶ月滞在しました。2週間は実家の東京周辺、あとの2週間は九州から関西を新幹線で好きなように途中下車して旅をしました。

旅の途中、仕事であんなに辛かったり、数年間友人だと思っていた人たちが実は友人じゃなかったショックやらが、フィクションのように感じられて、私は異世界で働いてただけで、今は別世界に戻ってきていて、また異世界に戻っていくんだなあというような、変な感覚に襲われていました。

 

7月

ちらほら仕事があったり、9月からパフォーマンスの手伝いもするので、それのトレーニングがあったり、ボチボチ走ったりしていましたが、基本的にはだらだら過ごしていました。

 

8月

いいかげん住んでいたアパートの生活クオリティと家賃が噛み合わなくなってきたので家探しを開始。友達少ないので仕事がないと人間と関わらなくなるために孤独感が増し、冬季うつの開始が重なってうつうつとしつつ、フツーに怠けてだらだらして、怠けたことに自己嫌悪を感じる無為な日々を送っておりました。

 

9月

パフォーマンス手伝いのリハーサルが本格化。聞いてたよりもっと高度なことをたくさんやらされる。提案されたことが私の身体能力のせいで却下されたりして年齢を感じさせられ微妙に傷つくw そんなことをしていたら怪我をして太ってさらにリハについていけなくなり、ものすごく落ち込みました。

 

10−11月

練習と苦労の甲斐あってか、イベントは無事成功。数ヶ月これでツアーを回るため、自分の生活の中心となりました。

難航していた家探しがやっと完了。ウィーンのちょっと外の田舎に引っ越しました。QOL爆あがり。

 

12月

クリスマス前に割と本気の風邪をひき、完治せぬままイベント設営の仕事に出て完全に拗らせて(扁桃腺炎になった)、クリスマスからシルベスター、お正月を棒に振りました。まだ完治してないですw

 

毎回新鮮な辛さ、風邪の不思議

性懲りもなくまた風邪をひいております。

ええ、このクリスマスシーズンの忙しい時に、です。

仕事は25日まで短いクリスマス休暇なんですけれども(その後怒涛のシルベスターイベント設営が待っている)、その休暇中のメインイベント、明日のイヴの親戚の集まり(今年は我が家で開催なので夫と私がホスト)の直前に戦力外になるっていう。ごめんよ夫。

昨日22日に、クリスマス前最後の細々としたものの買い出しに行きまして。なんか帰りの車の中で調子が悪いなあ、と。夫に買い物の片付けをお願いして、早々に眠くなるタイプの風邪薬を飲んで寝たんです。いつもはこれで治るか、少なくとも良くはなるんです。

 

で、本日23日、さあ、昨日までにできてなかった準備を朝から片付けるぞー!と意気揚々と起き上がってシャワーを浴びに行ったら、中途半端に服を脱いだ瞬間に目が回り床に崩れ落ちました。脳が自分の体調を把握する前にやる気だけで行動するとこうなるのか。

 

あまりにも辛くてもうここで寝落ち(気絶ともいう)してやろうかと一瞬思いましたが、夫はあと数時間は起きてこないし、このまま死亡した場合、警察の捜査とかで下半身丸出しの写真を撮られることになるぞ、それでいいのか!と自分を鼓舞して、なんとか下着とズボンを履き直して洗面所で水を飲み(目が回ったのは脱水のせいかと思いまして)、這うようにして寝室に戻りました。

 

普段は耳元で目覚ましがなろうがサイレンがなろうが(田舎なんで土曜だか日曜だかの12時に爆音でサイレンが鳴ります)目を覚さない夫が、私のただならぬオーラを感じたのか目を覚ましてくれ、体温計とお水を持ってきてくれました。バッチリ熱を出してまして38度。平熱36度以下の私にとってはかなり珍しい数値です。そりゃあ目も回るわ。

 

冷静になって体調を確認してみると、頭痛・関節痛・筋肉痛・喉の痛み・咳・たん・発熱・ヤバい量の発汗が見られ、これはクリスマスの用意どころじゃないと、一日中ベッドで薬を飲んでゴロゴロしているところです。寝るのにも飽きたからブログなど書いておりますが、立ち上がると途端に目が回るので大人しくしているしかなく・・・。

 

いつも不思議なんですが、なんで風邪を引くと毎回新鮮に辛いんでしょうね。同じようなことを年に2回は経験するのだから、慣れてもいいような気がしますが、毎回辛いです。

明日までに良くなるといいんですが。

片付けられない夫と引越しすること。

 

出張のためウィーンの空港でこれを書いている。

 

いやはや今週の大雪でどうなることかと思ったが、ちゃんと飛んでくれそうでよかった。

今日初めて、マイレージのステータスで保安検査所の優先レーンを通れることを知った。今まで数年間知らずに損していた・・・今後はこれで、だいぶストレスが減ることを期待している。

 

最近は仕事も暇だったので(冬イベントの設営ラッシュが終わり有給消化させられていた)、毎日だるく、ひたすらだるく、ワークアウトもままならず。クリスマス前だというのに太ってしまった。

 

引越し後の、生活に必要なものの配置はすっかり終わり、通常運転が可能になったが、家自体は色々改修、修繕が必要な部分が多く、今後も電気工事をお願いしたり、配管の人に来てもらったりしなくてはいけない。

 

あとは夫のガラクタが地下を埋め尽くしているので、半年以内にそれをどうにかしていただかないと今度こそ出ていくぞと定期的に脅しているw

 

おどしてはいるものの、割とびっくりしているのは、あれだけ捨てられない人間だった夫が、今回の引越し後にかなりのものを捨てた上に、残りのガラクタも積極的に捨てる気になっているのである。

50歳を過ぎて、今回の引越しが体力的にキツかったのがこたえたのだろうか。だとしたら私の作戦成功ですな。

というのも、今回、私は心を鬼にして、夫のものは荷造りも荷ほどきも全く手伝わなかった。流石に学んでいただきたかったので。

あ、でもジャケットを30着ぐらいハンガーにかけてやったわ・・・流石にかわいそうになって。

(コートとジャケット、羽織りものだけで30着以上ってところでお察しください)

 

昨夜このことについて腰を据えて夫と話したところ、夫の物が捨てられない病は、夫の父方の家系の影響なのだということを教えてもらった。

夫は幼いころ、夏は夫の父の実家兼サマーハウスで過ごしていたそうなのだが、彼の父方の祖父母は、壊れた家具から抜いた曲がった釘さえまっすぐに叩き直して使うほど、本当に何も捨てない人たちだったらしい。戦争ど真ん中経験者だし。夫の父もそんな感じだったそうだ。

そういうことは早く言って欲しい。情状酌量したのに。

あとは心理学的な何か(ものをため込むことで生じるメリット)が本人にあるのだろうと思って、少し大目に見ることにした。

 

話の途中で夫が「すぐに『捨てろ処分しろ』っていう君にはそういう感覚はわからないかもしれないけど」などと曰うので、

「何をいうか。私は君のおじいさまおばあさまみたいな捨てない暮らしが理想なの。割れた茶碗を金継ぎするような。そのためには本当に気に入ったものしか買わないし、そうでないものを家に入れない、置いておかないようにしなきゃいけないだけで、なんでも捨てろと言っているわけじゃない。君こそ本当にものを大事にすることと捨てないことを勘違いしていない?」とこたえたら、

ユリイカ!みたいな顔で唖然としていた。やっとわかったか、私がなぜ君にいつも、私にサプライズプレゼントは絶対に買ってくるな、と口を酸っぱくして言っていた理由が。

 

ともかく、夫の捨てられない病は出会ったころに比べれば格段に良くなっているので、今後に期待したい。私の生活を見て多少は影響されたのだと思いたい。

ものを溜め込み片付けられない伴侶は変えられないので、勝手にものを捨てたり捨てるよう説教したりせずに、自分が片付けて背中を見せるしかないというのは本当なのかもしれない。

そうだとすると、みなさん、私の夫の場合は明らかな変化を感じるまでに、引越し2回、5年以上もかかりました。彼の片付けられなさには心が折れそうなときの方が多かったので、あなたの伴侶が5年経っても変わらなければ、断捨離するのもアリかもしれません(個人差があるとは思いますが)。

 

 

 

また引っ越してました

しばしご無沙汰しておりましたのには理由がございまして。

夫婦で引越ししておりました。

 

ウィーンで住んでいた前のアパートが、「古くて暗くてエレベーターないけどとにかく安くて立地がいい」っていう、喜んでいいんだか悲しむべきなのかわからない物件だったんですが、

ここ最近の家賃の高騰によって、「古くて暗いしエレベーターない上に家賃も高いけど立地だけはいい」物件にグレードダウンいたしまして。別に都会にこだわりのない私は、もうこんなとこに高いお金払ってすみたくないわ!ってなりまして。

 

数ヶ月物件ハンティングをしたのちに見つけた、下オーストリア(Niederösterreich)州の小さな村の外れの一軒家に引っ越したのです。

 

とっても田舎ですが、高速使えばウィーンまで1時間以内で行けるし、空港や長距離列車の止まる大きな駅へのアクセスも良いので、出張の多い私にもとても優しい。

ど田舎なので車必須ですが、友人からかなりコンディションの良い車を親切価格で譲ってもらい、オーストリアでは多数派のマニュアル車をぶんぶん運転しております。

「将来トラック運転手になっても困らないように」という謎の理論でMT車の免許を取っていた自分を褒めてやりたい。あと昨年のドイツ田舎暮らしで同僚に頼んでMT車の運転レッスンを畑のど真ん中で受けておいた自分を褒めてやりたい。グッジョブ。

そうは言っても引っ越して1ヶ月ですでに2回ほどランダバウト(今調べたら日本語だと環状交差路だそうです)でエンストしました・・・でも田舎だから交通量も少なくてプレッシャーも少ないのでよかった。坂道発進ほんと怖い。

 

とりあえず今のところ引っ越して声を大にして言いたいことはですね、

人が少ないって最高!

ということです。

 

夜中に爆音でパーティする奴もいないし、パトカーも救急車も通らない。

公共交通機関や人の多い場所で人間の汚い面を見て嫌な思いをすることもないし。

 

不便なこともありますが、QOLは上がった感じです。

出張から帰って来て風邪をひきました

しばらく大きめイベントに駆り出されて3週間ほど家を空けてまして、帰ってひと息ついた途端に風邪をひきました。めちゃくちゃ鼻水が出て鼻が詰まるだけ、というタイプの風邪です。ちょっとくしゃみも出るし寒気もする。

ああ、スーツケースを片付けねば・・・洗濯もせねばならんというのに・・・

書きたいことがたくさんあったはずなのですが、いざ画面に向かったら何も思い浮かばない。

あ、出張中にスマホを落として壊してしまいまして、急遽メルカリ的なアプリで即日売ってくれる方を出張先で探して購入などのトラブルがありました。

古いスマホが壊れているため、銀行のアプリのアクティベートに必要なコードをわざわざ実店舗までまで取りに行かないといけないのがめんどくさい。

出張中は自分で料理ができず、不健康な食事になりがち、さらに長期出張でストレス溜めてやけ食いしがち、体重増えがちなので、今回はミニ体重計を持参して出張先でも体重をチェックしておりました。

出張の最後の方はやっぱり体重が増えて来て、数日怖くて体重計乗ってなかったんですが、帰って来てから今日、勇気を出して乗ってみました。500g増。思ったより増えてなくて一安心です。風邪がよくなったら運動再開だ。

だいたいこういう旅行や出張による一時的な体重増は、家でいつもの健康的なご飯を食べてるとすぐ戻ります。

そんなこと言ってるそばから夫が作ってくれたカルボナーラをおかわりしたばっかりですが。脂肪と炭水化物さいこう。

今週はコロナとインフルのワクチン接種の予約も入れているので、早く健康になりたいものです。

最近の小さな悩み3つ

なんでしょう、ちっこいストレスをコツコツ貯めております。

 

ひとつめ。

足を再び負傷しまして(今年2月にもやったんですが)、ランニングや筋トレができない!

太る!でも食事の量は減らしたくない(←ただのわがまま)!という状況です。

 

ふたつめ。

以前、私に間違った情報を教えた上に出張の飛行機の日程を間違えて予約した上、それを私のドイツ語のせいにして罪をなすりつけた、出張時の移動手段とホテルを予約する担当者がいたんですね。

(その時の記事はこちら)

 

yyyamori.hatenablog.com

 

彼女は妊娠・出産を機に出張など移動が少ない、別の事業所に変更になったんですが、今年度から戻ってきたそうで・・・

わたくし、現在、移動と出張だらけのポジションに置かれてまして、彼女としばしば連絡を取らないといけないことが、ちょっと苦痛です。

私も4年前と比べたら昇進もしてるし仕事での頼られ感もあるし、以前の様な悪い扱いはされないとは思っているのですが。そうであってお願い。

 

3つめ。

私が働いている会社のグループ全体で貴重な平たい顔族として(私ともう一人しかいないらしい)、インターナショナル感を出すために、広告や資料用の写真や映像に使われることが増えました。そういう時代なんですかね。

で、先月仕事中に、急にソーシャルメディア担当から呼び出されて、今から広告用の写真を撮ると。化粧はギリギリしてたけど、適当な服着てるし、えー・・・としぶると、プロのカメラマンも来てるし、安心して!などと丸め込まれ。

で、先日その写真がソーシャルメディアにアップされたんですけど、

 

なんでこの写真選んだの?っていうほどデブにうつってまして。

あんたら絶対に私のこと嫌いだよね?っていうほど二重アゴにうつってまして。

 

 

自分が痩せているとは思ったことはありませんが、太っているとも決して思っていなかったため、かなりショックを受けました。ということで正直なオピニオンを得るため、夫に写真を転送、「正直に答えて。実物の私ってこの写真レベルに太ってる?」というメッセージとともに。

 

夫からは、

 

「全然太ってないよ!ちょっと強そうに見えるだけで!」

 

という、「フォローするなら120%嘘つく覚悟でフォローしろよ!」と叫びたくなるなぐさめメッセージが返ってきました笑 

 

体重も体脂肪も自分的には数年変わらず許容範囲に入っていたので(むしろ減少傾向にあった)、中年太りしてたことに気づいていなかったみたいです。運動も結構してたし食べ物も量はともかく内容は至極健康だと信じていました。

 

もうこれは、カロリー計算・制限するしかないのか・・・

 

わたくしですね、運動はそんなに苦にならないんですけど、カロリー計算と制限が大嫌いなんです。あと料理とお菓子作りの楽しみを私からとったら幸せの75%をもってかれるくらい食べ物大好きなんです。しかも負傷中で運動にも制限があるし・・・泣

 

いやあしかし何度見ても本当に強そうです写真の私。