死ぬまでにしたいいろんなこと

墺太利(おーすとりあ)滞在6年

2020年まとめ下半期

7月ー8月

知人のお店の手伝いなどのバイトも始め、体を動かし人との関わりを増やすことで6月よりは気分も良くなりました。比較的平和に過ごした月でした。とにかく生活リズムに気をつけ、友人とプールに行ったり、意識的に外食を設定したりしました。ライティングのバイトも継続はしていましたが、他のバイトを経験した結果やはり椅子に座らずにいる仕事の方が自分には合っていると感じ、本格的にフルタイムの仕事を見つけるために面接を受け始めました。

 

9月ー10月

面接を受けた中から一つ、メインとなるパートの仕事を始めました。やはり体を動かすとすっきりするし、運動量のことを気にしなくていいので自分には座らない仕事が合っているようです。しかし拘束時間が長く、家の掃除や語学に避ける時間が減ってしまいました。それでもこの仕事にした理由は、この時点でじわじわCOVID-19の感染者数が増えて来ており、お客さんなど大人数と関わる仕事は避けたかったので(夫の母が高齢でハイリスク疾患持ち、私も買い物代行などで定期的に接触するので)、関わる人間がMAX5人の小さな会社である、ここに決めました。

そのほかは、冬季うつが再発したので、新しいライトを買って浴び始めたらすぐ治りました。

 

11月

ロックダウン(ライト)の開始によって、カフェが閉まり、語学の勉強や読書の量が減ってしまいました。レストランも閉まったので、せめてもの外部からの刺激に、と定期開催していた週に1回の夫婦での外食もなくなりました。特にカフェの存在は私にとって大きく、本や辞書を開いて勉強することができなくなったので(もうこれは自分の性で家で勉強って昔からできないんです・・・)、語学の勉強はアプリで隙間時間にできる量でとりあえずは十分とする、と自分を説得することであまり落ち込まないようにしています。

 

12月

ロックダウンがハードになりましたが、現在のところクリスマスまでは小売店も再開しています。 クリスマスが終了次第、3度目のハードロックダウンに入ります。

 

次回は今年の目標をどれだけ達成できたかをチェックします。