死ぬまでにしたいいろんなこと

墺太利(おーすとりあ)滞在6年

ただの日記。脳のシナプスの発火すら衰えるほどだるい。

やる気がなさすぎて、休みの日はほぼ寝たきり状態である。

仕事があっても家についたら上に同じ。

 

まるで自分が無脊椎動物になったかのようだ。

中枢神経系ではなく散在神経系だから考えも全く起こらないのでは。

考えがまとまらないとかではない。起こらない。

 

唯一続いていた筋トレも4日もサボってしまっている。

筋肉も神経も思考も記憶も廃用性萎縮していくような気がしている。

原因はわからない。外部からの刺激が足りないのかもしれない。

 

頑張らなくてはなどということすら意識に上らない。

快と不快しか感じない。

 

でもさぼりきったところに夜明けはやってくるので、

このままダラダラしていようと思う(←)。

 

洗濯だけはどうしても、下着がなくなる前にしなくてはいけないので、

ああ、今日洗濯しないといい加減明日のUnterhose(ウンターホーゼ。パ↑ン↓ツ↓のこと。パ↑ン↑ツ↑ではなく)がなくなるから洗濯せねば・・・

と、黄泉の国から戦士たちが帰ってきたときの乙事主様くらいのよっこらしょ加減で

身を起こし引き摺るように洗濯機に洗濯物を運んでいたら、

それを見ていた夫に、

「Badehose(バーデホーゼ。水着のボトムスのこと)履けばいいじゃん!

僕も洗濯面倒すぎてパンツ無くなったときはいたことあるよ!」

って言われて、

 

面倒くさいだるい選手権ではまだまだ夫には勝てないなと、

そして私なんてまだまだだわ、上には上がいるわと悔し涙を滲ませながら洗濯した。

 

ああ、洗濯機まで回した上に、

奇跡的に600文字以上もブログを書いてしまった。

もうこれで廃人に戻ります、おやすみなさい。