死ぬまでにしたいいろんなこと

墺太利(おーすとりあ)滞在6年

お洗濯事情

今、朝にこれを書いています。

 

今日はお掃除のおばちゃんが入る日なので、

なんとか床においてあるものはどうにかしなきゃいけません。

 

昨日、かろうじて洗濯機と乾燥機はまわしましたが、

たたむ気力がありませんでした。

とりあえず洗濯物用の大きな袋に入れて部屋の隅っこに置いておこう。

 

両親が日本から持って来た大量の食品は、

備え付けの棚にはもう入らないので、

こちらも袋に入れてベッドの上か棚の上にとりあえずおいとくしかない。

 

洗濯機も乾燥機も、1回まわすのに1.3ユーロとられます。

色の濃いものとうすいものはわけて洗うので、

洗濯を週1回としても5.2ユーロ、月に約20ユーロかかります。

高いわ…まあメンテとか水道、光熱費がかからないから、

実は安いのかもしれません。

でも何百人も(たぶん500人はいる)居住者がいて、

洗濯機と乾燥機はそれぞれ4台ずつ、うち1台はペットの毛がついたもの専用なので、

私が使えるのは各3台。少なすぎるだろ。

案の定、休日はいつも満杯なので、

平日の夜が狙い目です。

 

昨日、使った1台は、誰かがペットのものを洗った上に、

(フィルターに白い、テリアの毛みたいのがいっぱい)

柔軟剤を入れるポケットに洗剤をいれてしまい、

それが固まってしまったみたい。

つまり、すすぎの時にその固まった洗剤が少量ながらも流れ込むので、

お肌には大変悪い感じに…

毛はまあ、掃除してから使えばいいとして、

洗剤はとれず、どうしようもなく。

かといって他のが空くのを待つのもいやだったし、

使っちゃいました。

みなさん、ドイツの洗濯機を使う時は、お花のマークのポケットには、

柔軟剤をいれましょう。

 

 

今日は日本に送る書類と、審査に関して要求された訂正や資料、

こちらでせっつかれてるデータの解析を、終わらせたいと思います。

 

早く楽になりたい…