死ぬまでにしたいいろんなこと

墺太利(おーすとりあ)滞在6年

日本人にはちょっとおもしろく聞こえるドイツ語の数

 

普段日本語で読んでいる数字をドイツ語にすると、

ちょっと楽しいことがある。

 

例えば、

私のタンデムパートーナーの女の子(オーストリア人)は、

日本が大好きで何回か旅行に行ったことがある。

いつもショッピングが楽しみだそうだ。

 

そんな彼女は「渋谷109(イチマルキュウ)」のことを、

『シブヤ フンダットノイン』という。

 

・・・フンダットノイン!!

(Hundert = 100, Neun=9)

 

カタカナで書くと間抜けだが、 ネイティヴがいうとそれらしく聞こえて楽しい。

 

ほかにドイツ語だとなんとなく楽しくなるのは、映画シリーズ「007」。

日本人はゼロゼロセブン、と、イギリスの映画だからか英語読みだが、

ドイツ語圏ではヌルヌルジーベンと読む。

(null= 0, sieben= 7)

 

・・・ヌルヌルジーベン!!

 

声に出すと楽しい。