普段日本語で読んでいる数字をドイツ語にすると、
ちょっと楽しいことがある。
例えば、
私のタンデムパートーナーの女の子(オーストリア人)は、
日本が大好きで何回か旅行に行ったことがある。
いつもショッピングが楽しみだそうだ。
そんな彼女は「渋谷109(イチマルキュウ)」のことを、
『シブヤ フンダットノイン』という。
・・・フンダットノイン!!
(Hundert = 100, Neun=9)
カタカナで書くと間抜けだが、 ネイティヴがいうとそれらしく聞こえて楽しい。
ほかにドイツ語だとなんとなく楽しくなるのは、映画シリーズ「007」。
日本人はゼロゼロセブン、と、イギリスの映画だからか英語読みだが、
ドイツ語圏では「ヌルヌルジーベン」と読む。
(null= 0, sieben= 7)
・・・ヌルヌルジーベン!!
声に出すと楽しい。