死ぬまでにしたいいろんなこと

墺太利(おーすとりあ)滞在6年

最近見たNETFLIX の番組: Somebody Feed Phil

最近見て良かったNETFLIXの番組。

 


Somebody Feed Phil | Official Trailer [HD] | Netflix

 

タイトルは  "Somebody Feed Phil"

「誰かフィルにごはんをあげて!」ってところでしょうか。

 

ユダヤアメリカ人でテレビドラマの脚本家のフィルが、世界のいろんな都市に行き、誰かに美味しいご飯をお世話してもらいながら旅する、ゆるい番組です。

(別に知らない人に奢ってもらうわけではなく、有名シェフのおすすめのレストランとか、お友達を紹介してもらってどんどん美味しいものにありついていく感じ)

このフィルさん、ご飯の食べ方がすごい美味しそう。あとよく食べるのにすらっとしていらっしゃる。

アメリカでの評判はどうやらそこそこみたいですが、こんな批評を見つけてしまいました。

https://www.eater.com/eat-drink-watch-food-tv-newsletter/2018/1/13/16886116/somebody-feed-phil-netflix

 

「Somebody feed Phil の5つの問題点」

この批評によると、

1. なんでフィルじゃないといけないの?もっと歴史や食べ物について専門的に語れる適任者がいるでしょ?

2. 何かを観察した後のコメントが観察になってない・・・

3. オープニングの歌がうざい

4. ジョークが面白くない

5. この番組が伝えたいメッセージがわからない

 

これらの批評、個人的には、全部的を得ていると思います。特に3番w

 

確かにフィルさんのよくわからないジューイッシュジョーク※も、

なぜか毎回、現地からアメリカのご両親にスカイプで電話し、身内話で盛り上がり、そうかと思えば唐突に会話が終了するのも(しかも撮影チームに実の弟さんがいる)、

いちいち立ち止まって考えると「どんな意図???」ってなるでしょうね・・・

 

(※欧州(ウィーンは特に?)では結構、ユダヤ人ジョークは出会うことが多いと思います。なので私はかろうじて何をジョークにしているのかわかりましたが、日本で全然そういう機会がない方は「・・・は?」となると思います。)

 

個人的には、いいお年頃の育ちのいい陽気なおじさまが楽しそうにしているのを眺めるのはとても癒されるのですが。

 

Chef's Table みたいな本格的料理番組をお求めの方にはおすすめできません。

食べ物好きの方が、次の旅行先はどこにしようかなー、と考えながら気楽に見るのにはぴったりだと思います。

 

 

ただの日記。自分で白髪染め。

私は現在30代前半だが、結構な数の白髪がある。

 

仕事も忙しいし、お金ももったいないしで、3ヶ月に1回くらい美容院に行って染めてもらっていたが、2ヶ月くらいすると、結構目立ってきてしまう。

ふと、自分でやってみたらどうだろうと思い立った。

Youtube で、上手な白髪染めの仕方を見て、さらに、ドイツ在住の人のブログで、どんな製品がいいのかをチェック。

近所のドラッグストアで、Grauabdeckung(=白髪をカバー)と書いてある製品を探す。いい感じのもの(手袋とトリートメント付き)を見つけて2パック買って、6ユーロ。日本円だと、700円ぐらいだろうか、こんなに安くて大丈夫かとちょっと不安になる。

 

家に帰って、汚れてもいい服に着替え、顔や首にベッタベタにニベアクリームを塗ってから、作業開始。根元にたっぷり薬剤を置く感じで塗布して、使い捨てのシャワーキャップ(どっかのホテルのアメニティ)を被り、黒いタオルで上からくるみ、40分待機。

結構髪が長いので、塗ってるうちに毛先が首やら顔まわりに張り付いて、そこが茶色く染まってしまった以外は、すごくいい感じに染まって、大満足。

ただ、顔や首の茶色が次の次の日くらいまではとっても目立ったので、休日の前日にやらないといけないことを学んだ。もしくはもっとクリームを塗りたくる。

おでこの生え際のところも実はかなり茶色くなっていたのだけど、そこはメイクのシェーディングみたいになってむしろ良かった笑。

 

多少手間はかかるけど、10ユーロ以下で済むなら、もう白髪染めのために美容院には行かないだろうな・・・

 

 

 

 

ただの日記。旅行帰り・運転の練習・にゅうめん。

ついさっき、今年のバカンスから夫と2人で帰ってきた。

今年はイタリアのナポリ県にある、イスキアという島に1週間ほど滞在してきた。

イスキアにいる友人に一昨年から誘われていたので、ついに念願かなった感じ。

旅行記はまた別記事にまとめます)

 

ウィーンの空港にはお昼頃ついて、今回はカーシェアリングを使って自宅に帰ろうということになった。

Car2go という、北米と欧州を中心に展開している、カーシェアリング。専用アプリをダウンロードして、支払い情報と免許とIDをアップロードし、認証が降りると、利用できる。ウィーン・シュヴェヒャート空港では、パークハウス3に常時、かなりの数の車が用意されている。ちなみに、DriveNow という、別のカーシェアリングの車もたくさんある。こちらも便利。大きな違いは、利用できる車種です。

最近、運転を再開した私が練習がてら運転することに。同乗者は夫ひとり、スーツケースは1個だったので、一番小さくて手軽な、スマートを選択。

 

私にとっては2回目のアウトバーン走行だったが、平日のお昼だったので、市街地へ向かう高速はそこまで混雑もなく、運転しやすかった。何回か大型トレーラーの結構強気な車線変更に翻弄されたが、それ以外は特に問題もなく自宅近くに到着。でも駐車は夫にやってもらいました・・・恥。

今年はもっと運転の練習時間を増やし、来年はマニュアル車でもひとりで問題なくどこでも行けるようになりたい。いまだにウィーン市内はオートマティックつきでないと怖くて運転できない。特にGürtel(ギュルテル)と呼ばれている環状道路。

 

帰宅し、荷物をとき、洗濯機1回目を回し、夫は郵便や不在票をチェック、その間私はお腹が空いていたので日本のカップラーメン(我が家では贅沢品)を食べ、それから夫のお母さんのところへご機嫌伺いとお土産(マグネット)を届けにいき、車で荷物を指定の荷物預かり場所まで取りに行き、夫の友人にお土産を渡しに行き、今日明日分の食べ物を買いに行った。

そして帰宅し、夫は仕事、私はにゅうめんを作って一人で食べ、昼寝・・・

 

イタリアでアルデンテのおいしいパスタばかり食べていたせいか、日本のふにゃふにゃに柔らかい煮た麺が無性に食べたくなって・・・

 

洗濯2回目をこれからするところ。

 

 

 

 

 

オーストリアの加工肉製品 1. Tiroler Speck

もともと赤身の肉とその加工肉はあまり好きではなかったのに、スペインで食べたハモンイベリコによって、ハム・ソーセージへの興味が一気に開花してしまった。

 

今、オーストリアの加工肉製品についてお勉強中。

気が向いたときに1製品ずつ、試している。

 

今週買って食べているのは、Tiroler Speck、直訳すると、チロルのベーコン。

でも、日本人がベーコンと言われて想像するものとは違い、燻製された生ハム。

(燻製されているのに生ハムとは・・・とい思ったのだが、ヨーロッパの加工肉製品、国によっても同じ製品で名前が違ったり、製法によって細かく名称が定義されていたりで、まだ勉強が追いついていないので、そこらへんは後ほど解説できるようになりたい。)

 

バゲットにはさんで食べると、おいしい。

そう、前はお米至上主義で、滅多にパンなんか食べなかったのに、ハムと白いパンのコンビネーションの魅力に気づいてしまってから、パンを時々買うようになった。

 

食べ過ぎは体に悪いので、気をつけながら勉強を進めていきたい。

情熱の国から帰って来て

この夏2週間ほど、スペインのアンダルシア地方にある、農家でホームステイしていた。

そこは仕事で出会ったスペイン人の実家で、彼のご両親と弟が住んでいる。

 

そこでの2週間があまりにも特別で、書き起こすと輝くような小さな幸福感のかけらが輝きを失いそうで、どうにも詳細を旅行記のように書き出すのをためらっている。

とは言え記録しないと記憶は薄れていくので、少しずつ、書き出していくつもり。

 

そんなこんなで、あまりにもスペインでの日々が鮮烈だったせいか、ウィーンに帰ってから謎の全身じんましんに襲われている。

あまりにもひどいので、病院に行ったら即刻点滴された(笑)

 

ともあれ。

 

ここ1年ほど、そのスペイン人の同僚(すごくシャイで、仕事に必要なこと以外は、スペイン語でしか話そうとしない)の影響で、こそこそスペイン語を勉強していたのだが

(ドイツ語もままならないのに何をやっているんだか)

その甲斐があって、ご家族ともなんとかスペイン語でコミュニケーションが取れた。

 

突然やってきた顔の平たい族の娘を、家族のように扱ってくれた彼のご両親。

一緒に食卓を囲むとあれも食べろ、これも食べろ、わざわざ買ってきたハムだから!と半ば強制的に皿に色々もられ、いえ、もう、本当に結構です、お腹いっぱいなんで・・・などと言おうものなら、悲しい顔をするお母さんとちょっと怒り出すお父さん。

コメ好きだって言ってたよね、あと魚介も、じゃあお昼はパエジャだ!なに?甘いものも好き?じゃあ夜はチュロを食べに行かなきゃ!

・・・みたいな感じで、ほぼ1日おきに深夜2時のチュロスを頂いておりました。

ちなみにチュロスじゃない日はアイスを食べにいく決まり❤︎

そんなこんなで朝起きるといつも胃が重く、朝食抜きで農作業を手伝いに行き、やっとお腹がこなれた11時ごろにみんなで畑で朝ごはん!!

14時になると働くには暑すぎるので、シエスタ休憩。その前に昼ごはん!

18時ごろにまたみんなで集まり、22時ごろまでお仕事。そのあと夜ごはん&デザート!就寝は早くても2時か3時・・・

 

彼らの生き方は私が日本で、またはオーストリアで、仕事でよく訪れるドイツで見ている「現代的」「都会的」な生活に比べたら、「牧歌的」「素朴」「一昔前の」と形容されてしまうような暮らしだった。

私にはそれが、とても愛おしく、ヨーロッパに来てから初めて、「人間」として存在させてもらっている感じがした。

 

まあ、短期的にいたお客さんだから、いい部分ばっかり見えたというのはあると思う。

 

確かにお母さんも「ここには自然があって、山があって海もあって、魚も肉も美味しいし、プールもビーチも友達も、なんでも揃ってるけど、仕事がないのよねえ」と言っていた。「夏は楽しいけど、それは冬が大変だから、今のうちに楽しんでおくのよ」とも。

 

ちなみにそのご両親は、オーストリアやドイツなどヨーロッパ各国でビジネスを展開している実業家でもあり、スペインのご自宅を訪れる前にも息子さんを通じて何度かお会いしていたのだが、いつも親切で礼儀正しく(非社交的な私が珍しく懐いてしまったほど)、とても良い人たちなのだ。

 

で、私が「なんでいつもそんなに、誰にでも優しくできるんですか?」と聞いたら、

「誰にでもじゃない。相手が自分に親切だから、親切を返すことができるだけだ。いつもあなたが私たちに親切だったように」と言われ、

ああ、私は、とりあえず人間関係に関する姿勢は、間違ってなかったかもしれない、でももっと相手に親切を最初にあげるように心がけよう、と思えた。

 

そんなこんなで、下手すると日中40度を超えるのにカラッと晴れて嫌じゃない空気、庭の小さな冷たいプールでレモネードを飲みながらだらだらする夕涼みの時間、そこでたくさんスペイン語を習ったこと、ご近所さんが勝手にプールにお邪魔しに来ること。

どの食事にも毎回ついてくる白いパン、汗をかくからなのか?何にでも塩(と大抵の場合にんにく)がめちゃくちゃ効いてる料理、それを白いパンと一緒に食べるときの幸福感。

あー、もうお腹いっぱい!ってなった後にお父さんが「チョコラーテ?」とニヤッとしながら目配せし、結局行く事になるチュラテリア、巨大なチュロス、どろどろに濃いホットチョコレート

深夜2時を過ぎているのに、小さな子供たちがはしゃぎ回る村の商店街、喧騒、いつの間にか涼しくて、羽織りものが必要なくらいの夜の空気。

 

そういうものを、美味しいイベリコハムを食べるときみたいに、うまみをしっかり確認しながら、しょっちゅう、噛み締めている。

 

あのスペインでの2週間の後では、ウィーンの街が余計に「灰色の老貴婦人」然として見えたが、それは私がウィーンの街から親切を感じるにあたうだけの、親切を支払っていないからなのでは、と思いなおした。

 

今後は、ドイツ語のさらなる勉強はもとより、もっとウィーンのいろいろなところに出かけて、ウィーンをよく知ろうと思う。

 

ちなみにタイトルの「情熱の国」は google で "spain the country of" と入れたら、"passion"と出てきたので。

でも私はそんなに「情熱」の国とは思わなかった。

「人情」とか「情念」の方があっている気がした。地方にもよるのかもしれない。

 

 

最近ハマっていたNetflixシリーズ:The Final Table は英語学習にもおすすめ

我が家にはテレビセットはあるが、普通のテレビ放送を見る環境がない。

テレビセットは、NETFLIXなどのインターネット放送の視聴とDVDの視聴に使用されている。あと夫のみ、ごくまれにゲーム。

 

それはそれとして、最近、夫と2人してハマって一気に見たNetflixシリーズが、こちら。 

 

 

www.netflix.com

ザ・ファイナル・テーブル。昨年放送されたみたいなので、特に新しいわけではない。

料理の鉄人みたいな料理人のバトル番組。

世界中から集められたトップレベルのシェフ、12チーム24人で争われる。

毎回、テーマとなる国が決められており、まず、その国の代表的料理1品を作る。

(例えばメキシコならタコス、スペインならパエジャ)

審査によって、下位3チームになってしまったシェフたちは、その国の伝統的な食材1品をメインにした創作料理を作り、そのうち一番ダメだった1チームが脱落。

 

みんなすごいレベルの料理人なので、味わうことはできなくても、盛り付けを見てるだけで、すごい勉強になる。

(たまに夫と二人でホストになってディナーパーティをしたりするので・・・)

 

少しネタバレになってしまうのだけど、シェフたちの中で、一人、カナダ人の日本料理人という男性がいる。彼が日本がテーマの時に、日本人審査員に絶賛され、

「Hakujin なのに日本料理をやっていて、それはとても厳しいことで・・・」と涙ながらに語った時は、不覚にも料理番組で泣いてしまった。

ちなみに日本人の料理人の方も出ていて、全て英語でコミュニケーションなさっていたので、てっきりアメリカ在住の方なのかしら、と思っていたら、なんと日本在住の方だった。

 

そうそう、このシリーズ、英語音声で見ると、結構英語の勉強になると思う。

 

24人の出場者のうち、半数くらいが英語非ネイティヴだった感じ。

でもみんな、向上心がすごい人たちばかりで、世界中いろんなところで働いているせいか、英語は当たり前、って感じ。オーストラリア、インド、ラテンアメリカなどのアクセントがある英語も聞けるのがよい。

あとはスラングだらけとか、言葉遣いが乱れている人がいないのもよい。司会者の英語もゆっくりでわかりやすい。

(ただ、バトルも終盤になってくると、ラテン系のチーム内ではスペイン語に戻ってたりして面白かった)

 

私のお気に入りはもちろん日本チームと、前述のカナダ人シェフ Darren。

夫のお気に入りはコロンビア・フランスハーフの Charles とエクアドル人の Rodrigo。

この夫のお気に入りのチーム、すごい前衛的で、精神的なものを皿の上に表現する!という意気込みにあふれていた。優勝するのはこのチームかも、と最初から思わせる実力!

あと、みんなすごい勉強熱心で、大抵どんな料理も聞いたら作れるし、数人は日本の食材も大抵使いこなせるしで、やっぱりどんな職業でも、その道のトップに行こうとしてる人は知識欲や向上心の輝き方が半端ない・・・

 

(あえて難をいうと、優勝者の選別が個人的に納得いかなかったのと、中国がテーマの国に入ってなかったのは、政治的な軋轢のせいなのかしら・・・www)

 

見ていると刺激を受ける、そんな料理番組。

 

見るとお腹が空くので、ダイエット中に見るのはおすすめしません。

 

片付けを兼ねた Baking

仕事が繁忙期を過ぎ、精神的にも時間的にも余裕ができたので、

趣味の Baking に精を出している。

なんとなく「お菓子作り」と言いたくないのは、私はお菓子だけではなくて朝食用のマフィンやら簡単なパンやらも焼くと言うこともあるし、お菓子、と言う言葉がなんか軽すぎる感じがするからである。

それはどうでもいいとして、ここ最近の baking 活動は、冷蔵庫や冷蔵庫、食品保管スペースの掃除も兼ねている。

 

先週、仕事の繁忙期にかまけて荒れに荒れていた我が家を、夫とともに大掃除した。見えている部分はすっかり綺麗になり、大満足だったのだが、見えていない収納部分にまでは手が回らなかったので、そこを個人的に片付けている最中。

 

まずは、冷凍庫に保存していた、製菓材料を片っ端から使うことにした。

作ったものは・・・

 

・マカロン

カロン製作用に冷凍保存していた卵白と、アーモンドを使って、マカロンを焼いて、これまたマカロン用に取っておいたラズベリークリームとマジパンクリームを挟み、小分けにして保存容器に詰めて冷凍。

また冷凍するんじゃ意味ないような感じもするが、来客の予定もあるし、もう食べるだけの状態にしてあれば、消費は早い。

でもまだ卵白が残っているので、またマカロンを焼く予定。

 

・かぼちゃで3品

これまた冷凍してあった加熱調理済みのかぼちゃ。

かぼちゃプリンを焼き、かぼちゃアイスを作り、それでも余ったのでかぼちゃスープを作り、スープは1食分にして冷凍。これで料理をしたくない時でもレンジでチンするだけで食事になる。

 

・紅茶のサブレ

冷凍してあった生地を焼いた。が、どうにもバターの匂いが変な気がする。夫はそんなことはないと言って食べていたが・・・。生地を長期間保存し過ぎたのかもしれない。

今後はクッキーは食べたい時に一から生地を作ろうと思う。大した手間ではないし。

 

・シリアルバー

冷凍庫に保管してあったクルミと、食品保管庫に眠っていたアーモンドとドライフルーツを活用するために作った。これらのナッツとドライフルーツは、一時的に健康志向が高まっていた時に購入したもの。でも結局そのまま食べるだけでは、お菓子大好きな自分が満足するわけもなくお蔵入りに・・・

で、忙しい時の朝食用にシリアルバーを焼いた。ドライフルーツは、デーツと、あんず、イチジク、レーズン。他ははクルミとアーモンドとかぼちゃの種とチアシード

ドライフルーツの7〜8割を少量のメープルシロップと植物油と一緒にフードプロセッサーに入れて、ペースト状にし、そこにローストして細かく砕いたナッツと、種と、細かく切った残りのドライフルーツと、オートミールを入れてよく混ぜ、適当な型に入れてオーブンで焼くだけ。

これが結構おいしくて、はまりそう。

 

冷凍庫の中は結構整理されてきたが、まだ食料保管庫に、使っていない製菓材料や食品が残っているので、それを夏の間に、使い切りたい。