昨日の続きです
本をやってみて、前回わたしが「こんまり流」片付けに失敗した理由がわかりました。
それは
「ダメな自分・不安すぎる将来」に目を向けたくなくて、
テキトーに捨てるモノを選んでいたから
でした。
お金がなさすぎて不安で服が捨てられない。
将来もしかしたら使うかも・・・と大学の時に買った資格用の高い教科書が捨てられない。
(もうその資格をメインに働く予定はありません)
これでは「わたしはいつまでたっても貧乏で、過去の栄光にすがりついてます」
と言っているのと同じなのかも。
特に実用書、参考書や教科書は怖くて怖くてなかなか捨てられません。
捨てようとすると胸が張り裂けそうでした。
一度は捨てるモノのゾーンに運ぶが、トイレに行って帰る時に拾って帰って来ちゃう始末。
「大丈夫、必要だったら、必要な時に、また手に入る」
と何回も何回も自分に言い聞かせました。
・・・・・ホントかな(TT)
(自分で言っておきながら・・・)
でも、今回の「捨てる作業」は、
なんだか絶対に真剣に向き合わなければ、と強く思うのです。
多分、人生最後の片付けになるような気がしています。
引き続き頑張ります。