昼寝から覚めたらものすごいいい気分だったので忘れないうちにそれを書こうと思う。
休日の昼寝ほど贅沢なものはない。
正確にいうと、休日に昼寝して罪悪感を全く感じずに目覚めた時の爽快感といったらない。
私は仕事の日は全く家事をしないので、必然的に休日にまとめてやることになるのだが、
基本的には家で仕事をしている夫がやってくれるので、
私は自分の洗濯物をするくらいで済んでいる。
これが本当にありがたい。
もちろん家事の他にも、語学やらなんやら、やったほうがいいことはたくさんある。
前はそういうことをせずに寝てしまった自分を責めて、あまり気持ちよく昼寝から覚めることができなかったが、
今は仕事は頑張っているし、語学も最低限のノルマを決めて、それはいつも朝には終えてしまっているし、
なんというか自分に対する信頼感が増しているので、
(ちょっと昼寝したくらいで、どうこうならんだろ)
それが昼寝のクオリティを格段に上げた要因だと思う。
たかだか昼寝でたいそうなことを書いているような気もするが、
とにかく、私はとても恵まれていて、幸せだ!と叫びたくなるような気持ちで目覚めたので、忘れないうちに、書いておきたかった。