何か書きたい、と思いながら、何かテーマがないと書きづらいなあ、とかなんとかも思い、なかなかブログが書けないでいた。
仕事は相変わらず忙しい上に、ドイツ人同僚女子(とても若い)たちのあまりの仕事のしなさっぷりに怒りを通り越して無我の境地に達している。
いや、まだ結構怒っている笑。
どうやら、私の自信なさげな態度と、めちゃくちゃ若く見えるらしいこのアジア顔のせいでなめられているらしい。と、色々考えて思った。
もちろん、私が言葉のことゆえに寡黙でかつ弱気、
人とトラブルを起こすのがめんどくさくて全部自分でやってしまう社畜体質で、
自信がないがゆえのなめられやすい態度が悪いというのは真実なのだろうが、
それでも私に敬意を持って接してくれる人は老若男女関わらず存在しているので、
何も私だけが悪いというわけでもなかろう。
私は誰かのことを言葉が拙いとか、学歴とか、性格とか、
とにかくなにがしか理由をつけて軽蔑していないか、振り返らなければならない。
私は私に親切にしてくれている人のようでありたい、そしてそのようであり続けたい。
そして多少なめられないように、変えるべきところは変えたいが、
はてさて、何をどうしたものか。