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携帯ポットを強くおすすめする理由がもう一つありました!
それは「簡易湯たんぽ」を作れること。
こちらのホテル、空調がセントラルヒーティングで、個室で管理できないことも多いです。それがあったかければいいんだけど、私には寒いことが多い。また、部屋にラジエーターがあるタイプでも、ラジエーターがゲストが来るまで切ってあったりすると、夜、もう疲れてて寝たいだけなのに寒すぎて眠れない!ってなることがあります。
(もう少し早い時間だったり、元気ならバーに行って飲み物飲みながら部屋が暖まるのを待つ・・・なんて優雅なこともできますが)
そういう時に、空のペットボトルにお湯を入れた簡易湯たんぽをベッドに入れると、
とりあえず眠ることができるレベルには暖まります。
注意する点は、あんまり熱湯を入れるとペットボトルが蓋を閉められないくらい変形するので、そこは多少加減しなきゃいけないのと、
(私はなるべく熱くしたいので蓋を閉められる程度の変形は許容しています)
エコなペットボトルだと、ペラッペラでありえないくらい変形してしまうので、
なるべくしっかりしたペットボトルを使いましょう。
私はいつも炭酸なしの水のペットボトルを空港などで買って常備しているのですが、
オーストリア・ドイツのペットボトル、特に炭酸なしの水は、日本の「いろはす」みたいに、薄いものが多い印象です。
本当に作る人がいるかはわかりませんが、
ホテルの部屋がどうしても寒い時は、自己責任で、火傷に気をつけて試してみてください。