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死ぬまでにしたいいろんなこと

死ぬまでにしたいけどわりとすぐできちゃうことを実施して記録するゆとりブログ。(澳国滞在3年目に入りました)

言語学習に対するオーストリア人の姿勢

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 週に1回〜2週に1回、英語のスピーチクラブに通っています。

 

 

 

オーストリア人が6割、私のような外国人で非英語ネイティブが3割、アメリカ出身など英語ネイティブが1割です。

 

その中で私の英語レベルは最底辺です・・・

これは卑下でもなんでもなく、事実です、悲しいことに。

 

英語の向上が目的ではなく、

スピーチの技術の向上が目的のクラブなので当たり前といえば当たり前なのですが。

 

私は強制的に人と会う機会を作らないと、

どんどん内にこもるし勉強もサボりがちなので、

知人のすすめでこのスピーチクラブに通い始めました。

 

他のメンバーが神々しいレベルに心が広くて優しいので、なんとか続いています。

 

昨日も、メンバーの一人がなんと日本語で話しかけてくれました

彼はオーストリア人ですが、ハワイに1年間いて、

ルームメイトが日系人だったのをきっかけに日本語に興味を持ち、

日本語教室にも1年通ったそう。

 

「もう20年前のことだからけっこう忘れちゃったけど、ひらがなは全部まだ覚えてるよ!」

とのこと。

 

いつも驚くのですが、ヨーロッパで、特に都会でそれなりの会社や地位で働いている人は、

母国語と英語以外にもう一つビジネスレベルに話せる言語があって、

さらに挨拶くらいできる言語があることが多いです。

 

例えばオーストリア人だと母国語のドイツ語に加え、英語、さらにスペイン語が流暢で、プラス興味がある他のヨーロッパやアジアの言葉で挨拶ができるとか。

 

日本より小さい頃から英語の授業があるし(幼稚園から)、

日本で言うところの中学からラテン語が必修であること(ラテン語ベースのヨーロッパ言語はとても多い)、

高校で必ず第2外国語を学ぶことなど(この高校の授業だけでペラペラな人もけっこう多い)、

教育システムの違いによるところが大きいのはもちろんですが、

精神的な面で、彼らは新しい言語に対するハードルが日本人のそれより低い気がします。

 

日本人は例えば英語を学ぶ時、

「どうせならビジネスレベルにならなきゃ」

「字幕なしで映画を見られるレベルにならなきゃ」

ってプレッシャーをかけちゃうことが多い気がしますが、

 

こちらの方々は

「話してみたい!」

っていう動機が多い気がします。

 

だから、中途半端でも、自分がハッピーなら、そこでやめちゃう。

日本人は突き詰めすぎなのかもしれませんね。

 

とはいえ私は仕事のために英語もドイツ語も精進しなきゃいけないので、悠長なことは言ってられませんが・・・

 

今、言語も含め壁にぶち当たり中なので、道を模索中です。