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死ぬまでにしたいいろんなこと

死ぬまでにしたいけどわりとすぐできちゃうことを実施して記録するゆとりブログ。(澳国滞在3年目に入りました)

オーストリア医療体験記③

これで歯医者編は最後です

前回までの記事はこちら。

 

yyyamori.hatenablog.com

yyyamori.hatenablog.com

 

 

CT終了後の来院。

とくに重大な異常は認められなかったので、クリーニング(歯石や汚れをとるアレ)と、

前歯にあった小さな虫歯の治療だけ。

 

まずは衛生士さんがクリーニングをしてくれる。

クリーニング自体は日本でも半年に一度やっていて慣れていたが、

どんな内容だったかまではよく覚えていない。

洗浄に使う液体が飛び散るので、いつもタオルで口以外の顔全体を覆われており、

器具など確認できなかったからである。

 

一方こちらの衛生士さんは、

紙のエプロンを私に着用させると、

おもむろに透明のジェルを私の歯茎に塗り込み始めた。

 

そしてブラシみたいな機械で掃除。

多少痛かったし、顔に水やら何やら微妙に飛び散ってきたけど、

まあここまではそんなに疑問もなく。

 

そしてあの、ジェット水流と砂?みたいなので表面を磨く工程に来た時、

大きめのサングラスを渡された。

サングラスを着用して、工程開始。

 

予想通り、砂、飛び散ってる。しかも大量に。

そして、お姉さん、ノーガードの私の唇にうっかりジェットを当てまくる。

 

口じゅうから出血してるのがなんとなくわかる。

おそらく唇からも。

 でも痛みにはすごく強い方なので、

心頭滅却してひたすら待つ。

途中、しびれた唇からタラーッと唾液が。

衛生士さんが紙エプロンでぐいっとぬぐってくれる。

 

「終わりましたよー」と言われ、口をゆすぎに起き上がると、

さっき私の口をぬぐった紙エプロンが血まみれ

そして少量の水を含んでうがいして吐き出すと、

鮮血がドバーっと流れ出た。

思わず

「なんじゃこりゃー!」

と叫ぼうとしたが、

「あ、だめだ、誰も松田優作知らないわ

と冷静になり、やめた。

 

鏡で顔を見ると、顔じゅうに研磨剤の砂が飛び散っている。 

唇は出血し真っ赤になっていた。

 

ここでドクターが登場し、虫歯の治療。

麻酔をかけてもらったので痛みはなかったが、

器具が傷ついた唇に当たるのが痛い。

治療が終わって再度見ると、唇はかさぶたで覆われていて見苦しい・・・

1週間ほど治らず、メイクでも隠せるものじゃないので、

すごくゆううつだった。

 

結論:オーストリアの歯医者さんは、ちょっとワイルド(なことがある)